| 課題名 | レモン果実の新加工品開発に向けた円筒形レモンの周年生産技術の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
広島県立総合技術研究所農業技術センター |
| 研究分担 |
果樹 |
| 研究期間 | 完H22 |
| 年度 | 2010 |
| 摘要 | 樹上越冬果実は,傷,ホコリダニ等の被害果の割合が75%あり,8℃・70日間の貯蔵条件下では,累積腐敗果率が5%みられる。果実品質は,対照区に比べて,酸度がやや低いが,果汁割合は同等以上であり,へたの脱落割合が高いことから,逆に,加工時の異物混入を低下させることが可能であり,加工用原料としての利用は可能である。樹上越冬レモンを短期貯蔵する場合は,収穫時の果皮色の黄色割合が50%以下のものを用いる方が好ましい。 広島産のレモンをスライスし,手詰めしたシラップ漬けを試作した。加工に適した品種,果皮色および果実直径の違いとスライスの厚さを明らかにした。「レモンシラップ漬け」の食味アンケートの結果は,味,食べやすさおよび外観のいずれの設問でも高い評価であり,総合評価で92%の人からよい評価が得られたことから,市場性は高いと考えられた。 |
| カテゴリ | 加工 品種 良食味 レモン |