課題名 | 野菜の系統適応性検定試験 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
園芸育種担当 |
研究期間 | 継S42~ |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的:独立行政法人野菜・茶業研究所で育成された野菜の新しい系統について、本県の一般的な作型における適応性を検定する。あわせて、育種情報を得るとともに、育種素材を検索する。 成果:1)台木系統「安濃交6号」は、標準品種(‘台太郎’、‘耐病VF’)や参考品種(「ヒラナス」)と比べて、収穫開始は同じで、総収量は最も少なく、A品果率も低かった。 2)総収量は、‘竜馬’が最も多く、次いで「安濃交7号」で、‘千両2号’が最も少なかった。A品果率は「安濃交7号」は、‘千両2号’や‘竜馬’と同等であった。 |
カテゴリ | 育種 馬 台木 茶 なす 品種 |