特別栽培タマネギにおける安定した病害虫管理技術の開発

課題名 特別栽培タマネギにおける安定した病害虫管理技術の開発
研究機関名 佐賀県上場営農センター
研究分担 研究部 畜産・果樹研究担当
研究期間 継H20~22
年度 2010
摘要 目的:年によって病害虫被害が多発するおそれのある特別栽培タマネギにおける安定した病害虫管理技術を開発する。 成果:(1)セル成型トレイ苗に対するベンレート水和剤50倍液かん注処理のタマネギ乾腐病の発病抑制効果を検証したが、発病株数が少なかったことから判然としなかった。かん注処理による生育抑制は認められなかった。(2)リドミルMZ水和剤500倍に各種補助剤(拡展剤3剤、固着剤1剤、アジュバント2剤)を加用しても,タマネギべと病に対する防除効果は向上せず、補助剤の加用は不要であると判断された。(3)アグロスリン乳剤2,000倍に各種補助剤(拡展剤3剤、固着剤1剤、アジュバント2剤)を加用しても,アザミウマ類虫数は単用散布と同等~同等以上になり,防除効果は低下する傾向を示したことから、補助剤の加用は不要であると判断された。(4)極早生タマネギの立毛中に発生する灰色腐敗病の防除対策として、前年度試験では1月上下旬~2月上下旬における各期間2回の殺菌剤散布で高い発病抑制効果が認められた。本年度試験では2月上旬に1回散布して発病抑制効果を検証したところ、立毛中の灰色腐敗病に対して高い発病抑制効果が得られた。
カテゴリ 害虫 管理技術 たまねぎ 防除

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