放牧を利用した低コスト肉用牛生産技術の開発

課題名 放牧を利用した低コスト肉用牛生産技術の開発
研究機関名 熊本県農業研究センター
研究分担 草地畜産
研究期間 新H21~H23
年度 2010
摘要 目的:放牧を行う上で問題となっている、放牧育成子牛の発育遅延や放牧繁殖牛の受胎率の向上などの生産技術、放牧地における肥育技術などを課題として取り組む。 (1)早期離乳技術を利用した放牧育成技術の確立 計画:生後3日から3か月齢までで親子分離後人工哺乳を実施。その後8ヶ月齢まで放牧し、子牛の発育状況並びに母親の発情回帰等について、親子放牧(対照区)と比較検討を実施。 (2)放牧牛の飼養管理省力化に向けた繁殖管理技術の確立 計画:膣挿入プロゲステロン・安息香酸エストラジオール配合剤(PRID)及びプロスタグランジンF2αを用いて分娩間隔の短縮及び飼養管理省力化を検討した。 (3)放牧を利用した肥育方式における飼料給与技術の確立 計画:放牧を利用した肥育方式における飼料給与技術を検討する。一般的肥育の濃厚飼料給与量の5割程度(約2t)に削減、また、冬期に牧草の代替としてサイレージ等を利用し、周年放牧体系による肥育技術を確立する。
カテゴリ 管理技術 飼育技術 省力化 低コスト 肉牛 繁殖性改善

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