課題名 | オリジナルカンキツの効果的肥培管理技術の確立 |
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研究機関名 |
熊本県農業研究センター |
研究分担 |
果樹・病虫化学 |
研究期間 | 継H21~H25 |
年度 | 2010 |
摘要 | 本県で開発した種心胚実生系の温州ミカンの生産安定及び、低コスト生産技術の開発が求められている。その解決方法として、温暖化の影響も踏まえて、年間施肥量の見直しや低コスト化のための指標を確立するため、秋肥の施用時期、施用資材・方法の違いが樹体貯蔵養分、着花・果、樹勢におよぼす効果を明らかにし、効果的な秋肥施用技術を確立する。また、年間の窒素施肥量の削減が樹体、収量、品質に及ぼす影響を明らかにし、削減の可能性を明らかにする。 |
カテゴリ | 温州みかん 施肥 施用技術 低コスト 肥培管理 その他のかんきつ |