連年堆肥施用温州ミカン園での土壌炭素変動実態の解析

課題名 連年堆肥施用温州ミカン園での土壌炭素変動実態の解析
研究機関名 熊本県農業研究センター
研究分担 果樹・病虫化学
研究期間 新H22~H25
年度 2010
摘要 果樹園は一般的に不耕起栽培されるほか、地表面を草生管理するなど他の農耕地と比較して土壌に炭素を蓄積させる能力が高いと考えられる。しかし、農地土壌の中でも特に果樹園土壌における温室効果ガスの変動実態というものはまだ不明な点が多い。一方、果樹は永年作物なので炭素蓄積に有効とされている堆肥等の連用による栽培管理の影響が樹体成長や果実品質に長期間影響を及ぼす。本研究所では、熊本県の果樹栽培で最も栽培面積が広いウンシュウミカン園において、施肥管理の異なる堆肥長期連用試験を継続して行ってきた。そこで、ウンシュウミカン園における炭素蓄積能を長期的視点から評価するため、長期連用試験を継続し土壌炭素の変動実態を解明するとともに、樹体成長や果実品質等に及ぼす影響を明らかにし、果樹園炭素動態モデルの開発に資する。
カテゴリ 温州みかん 栽培技術 施肥 不耕起栽培

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