花き類の新病害虫の同定と環境保全型防除技術の確立

課題名 花き類の新病害虫の同定と環境保全型防除技術の確立
研究機関名 大分県農林水産研究センター
研究分担 花き担当
研究期間 継続H22~24
年度 2010
摘要 生産現場から依頼のあった病害虫診断数は、2010年4月から2011年3月までに198件(41品目)あった。主な品目はキク、ヤマジノギク、トルコギキョウ、ホオズキで、この4品目が全体の62%を占めた。診断結果の内訳は、病害関係が129件、虫害関係が9件、薬害・生理障害等が60件となっている。病害関係の主要原因は糸状菌が105件と多く、次いでウイルスの15件であった。また、環境保全型防除技術では、天敵の活用についてスワルスキーカブリダニのホオズキにおけるダニ類、アザミウマ類、コナジラミ類に対する防除効果について調査を行った結果、何れにおいても防除効果が認められた。トルコギキョウの根部に被害を与えるクロバネキノコバエ類に対する薬剤効果試験では、トリガード液剤で高い防除効果が認められた。
カテゴリ 害虫 きく 生理障害 トルコギキョウ 防除 ほおずき 薬剤

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