課題名 | 緑茶のもつ生活習慣病改善効果の検証と効果的な摂取を可能にする新食品の開発 |
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課題番号 | 2011018022 |
研究期間 | 2009-2011 |
年度 | 2011 |
摘要 | (1)抽出液に豆乳、牛乳、卵白を添加して吸収率の変化をヒト試験で検討したが、吸収率に変化はなかったため、牛乳、IgEを添加した緑茶ラテを実用化に向けて検討した。(2)EGCGセンサーである67LRの遺伝子発現量が喫煙習慣、1日当たりの緑茶摂取量や特定の血清パラメーター値と関係がある可能性を見出した。また、緑茶と同時に摂取する食品を選択することによりEGCGの機能性発現を担う遺伝子の発現量を増加させ、EGCGの感知力を増強できる可能性を示した(3) |
カテゴリ | 機能性 茶 乳牛 |