省エネルギー高生産を目指したバラ株元加温技術の開発

課題名 省エネルギー高生産を目指したバラ株元加温技術の開発
課題番号 2011018047
研究期間 2009-2011
年度 2011
摘要 (1)冷房負荷の大きい18℃設定で冷房能力を評価した。一次側熱源の温度とSCOPの関係では、冷房時(一次側不凍液21℃)、暖房時(〃6℃)とも入出の温度差は約2℃、SCOPは冷房時3.2、暖房時3.8であり、この範囲であれば安定した採熱と排熱が行われた。(2)水熱源ヒートポンプシステムの熱源として農業用水の利用についてエネルギー賦存量の調査を行うとともに、農業用水を利用するためのシステムの改良(熱交換器の追加)を行った。同システムによる夏期全日冷房実験を行い、花卉発芽、育苗環境を創出した。これにより同システムを高効率運転による周年利用システムにすることで実用化を高めた。(3)山形では膨張タンクを開放式にして、ユーザーのメンテナンスの利便性を高め、システムの改良を終了した。東京では、地中熱交換器の設置コストのさらなる低減を目指してHyper Loop方式の熱交換能力評価を行い、従来のスリンキー方式に比べて3割以上の熱交換能力があることを確認(4)汎用性の高いデータを得るために、冷房負荷を大きくした条件で栽培試験を行った。夜間冷房によって上位階級品の割合が増加することにより、無処理に対し約70%の売上げ増が見込まれた
カテゴリ 育苗 コスト 省エネ・低コスト化 ばら ヒートポンプ

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