| 課題名 | 網羅的解析技術を基盤とした高品質農産物・食品素材創出のための農工横断的研究 |
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| 課題番号 | 2011018109 |
| 研究期間 | 2010-2012 |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | (1)トマトでは、果実色に特徴のある品種や近縁野生種を材料に加え、網羅的成分分析を行う。機能性や食味等に関わる成分に関する候補ピークについて、ターゲット分析等詳細な解析を行う。ホウレンソウとキャベツでは、特徴のある市販品種を収集し、網羅的成分分析を行う。(2)トウガラシでは、辛味果を発生させやすい環境条件(高温、低湿度)を設定し、受精の制御を介して網羅的成分分析用の辛味果と非辛味果を発育段階別にサンプリングする。分析結果に基づき、カプサイシノイドを中心とする代謝経路の相互関係を把握するとともに、辛味果発生抑制技術へのキーを探る。トマトでは、半促成栽培における品種比較を行うとともに窒素形態をかえることによる高品質化を目指し、果実の発育段階別の網羅的分析を開始する。分析結果を基に、代謝系の相互関係を把握するとともに、高品質化技術を最適化する。ホウレンソウでは、春・夏作での塩化ナトリウム処理による品質向上効果を検証する。また、塩処理以降経時的のサンプルを採取し、網羅的成分分析に供する。結果に基づいて、品質向上技術を最適化する。加えて、京大・松村Gと共同で保蔵性、加工性、調理特性について検討する(3)トマトとホウレンソウでは、反復実験として22年度と同様に主要品種を栽培して、得られたサンプルを網羅的成分分析に供する。得られたデータを22年度のデータと比較し、成分の安定性を調査する。キャベツでは、光条件の異なるサンプルの分析を行う。また、反復実験として22年度と同様に冬期の成分について調査する。 |
| カテゴリ | 加工 機能性 キャベツ とうがらし トマト 光条件 品種 ほうれんそう 良食味 |