| 課題名 | 持続的な農業を展開するための鳥獣害防止技術の開発 |
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| 課題番号 | 2011018121 |
| 研究期間 | 2010-2012 |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | (1)水稲では、シカの生息密度や農地への出没状況を勘案した被害レベルが異なる現地試験圃場を設置し、活着期~分げつ盛期の深水管理による被害および成熟期調査を行った。大豆でも、現地試験圃場を設け、早生品種と晩生品種の作付けによる被害状況を調査した。(2)(1)農作物の非成熟期における、サルに利用されやすい集落の環境要因の調査。(2)集落への誘引要因となっている集落内食物資源(農地など)の、林縁からの距離等の位置条件の分析。(3)被害対策や農地の条件の改善、追い払いの実施等の社会実験の開始と誘導域や被害の変化等の効果検証。(3)収穫直前の5月に牧草を刈り取り、乾燥重量を計測し、ケージ内外の乾燥重量の差によって、牧草の種類ごとの採食圧の違いを明らかにする。その結果を踏まえて、採食圧の最も少なかった草種を選定する。当該草種を10月に圃場に播種する。同一草種の中でも複数の品種(早生、晩生)についての被害程度についても明らかにする。イノシシの採食を防ぐ保護ケージを用いて、ケージ内外の牧草の草高を1月と3月に計測し、被害程度を明らかにする。 |
| カテゴリ | 乾燥 シカ 水稲 大豆 鳥獣害 播種 品種 水管理 |