食肉用家畜の放射性セシウムのと畜前推定技術の開発と体内動態解析

課題名 食肉用家畜の放射性セシウムのと畜前推定技術の開発と体内動態解析
課題番号 2011018246
研究期間 2011-2011
年度 2011
摘要 (1) 被ばく牛におけるサンプリング臓器としては筋肉3箇所以外に心臓、肝臓、脾臓、腎臓、肺などについて検討してきた。放射性セシウム以外に放射性銀やテルルが特定臓器から検出された。放射性セシウムは筋肉によく沈着し、血液中の濃度と相関した。放射性セシウム以外に放射性銀やテルルが特定臓器から検出された(2)空間線量と筋肉内総Csは相関しないことを明らかにした。さらに、飼育状況から飼料からの放射性Csの取り込みによって放射性Csは筋肉へ蓄積することが示唆された。(3)上顎骨および下顎骨のサンプリングは2011年10月から開始し、1月24日にホルスタイン3頭、2月21日に北海道対照ホルスタイン3頭、2月28日にイノブタ3頭、3月6日、3月8日、3月14日にホルスタイン、黒毛和種各1頭の採取が行われた。(4)生物試料の安定な保存方法を構築した。とくに、DNA・RNA抽出のための資料の超低温フリーザーでの保存を行った。あわせて、組織切片を作成するとともにパラフィン組織として保存した。線量測定以外にゲノム検査を行うための生物試料の安定な保存方法を構築できた。硬組織についても専門領域にあわせた保存を行っている。東北大学加齢医学研究の保存施設にいったんサンプルを集積した。
カテゴリ 肉牛

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