麦立毛間水稲直播栽培を導入した省力的飼料用稲-麦二毛作栽培技術の開発

課題名 麦立毛間水稲直播栽培を導入した省力的飼料用稲-麦二毛作栽培技術の開発
課題番号 2011018300
研究期間 2010-2014
年度 2011
摘要 (1)V溝直播した飼料稲の苗立安定化のためには、土壌硬度の確保が重要と考えられ、本栽培法に適する飼料稲品種としては、収量性から晩生品種のタチアオバが適当であった。また、麦立毛間V溝直播栽培による飼料稲収量は、6月中旬以降の麦跡移植栽培に比べ、15%程度増収し、麦立毛間V溝直播による飼料用稲麦二毛作栽培による実証圃での合計乾物重(実収)は、平均1,777kg/10aが得られ、ほぼ目標を達成できた。(2)麦立毛中に発生し水稲栽培で問題になる雑草はノビエ、イボクサ等であったが、裸地条件に比べ発生量は少なく、葉令も小さかった。(3)小麦2品種と大麦3品種について収穫適期判断指標を作成し、実ロールを用いた発酵品質評価から、黄熟期を収穫時期とすることで長期保存が可能であった。また大麦WCSに適する品種の検討を行った結果、「ワセドリ2条」が有望であった。
カテゴリ 病害虫 小麦 栽培技術 雑草 直播栽培 飼料用作物 水稲 二毛作 品種

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