課題名 | 暖地のなたね輪作体系の確立 |
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課題番号 | 2011018484 |
研究期間 | 2010-2014 |
年度 | 2011 |
摘要 | 6月上旬の収穫試験では、収量は東北96号よりななしきぶが勝ったが、東北96号は子実水分の低下が早く早刈りが可能であった。脱穀選別ロスはロール式がソバ用受け網より多かった。表層散播機の改良を行いナタネ種子を均一に散播することが可能となった。また施肥部の改良により深層施肥を可能とした。コンバインの改造では収穫物を直接フレコンに入れ、そのフレコンを地上に落下できるようにした。また収穫物をフレコンに入れたまま乾燥する機械の試作を行った。10月下旬に播種試験を行った。 |
カテゴリ | 乾燥 施肥 そば なたね 播種 輪作体系 |