(DREB遺伝子等を活用した環境ストレスに強い作物の開発) 陸稲への遺伝子導入および形質転換陸稲系統の環境ストレス耐性評価

課題名 (DREB遺伝子等を活用した環境ストレスに強い作物の開発) 陸稲への遺伝子導入および形質転換陸稲系統の環境ストレス耐性評価
課題番号 2011018961
研究期間 2007-2012
年度 2011
摘要 予定したコンストラクトの陸稲品種Curingaへの形質転換を終了し、引続きコピー数の確認固定化を進めた。 これまでに、Plamira隔離圃場の雨よけシェルターで7回(2011年度は4回)の乾燥耐性評価を実施し、子実重やバイオマス量等により21系統を仮選抜した。Santa Rosaの天水陸稲型隔離圃場試験では、2010/11年乾季に159系統を評価し、現在2回目の圃場試験を実施中である。 JIRCASで作出したNERICA形質転換系統、及びIRRIで選抜したIR64形質転換系統について評価を実施し、4系統でバイオマスの増加が認められた。
カテゴリ 乾燥 品種 陸稲

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