| 課題名 | 小豆におけるダイズシストセンチュウ抵抗性遺伝資源の探索 |
|---|---|
| 研究機関名 |
地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部上川農業試験場 |
| 研究分担 |
生産環境グループ・十勝農試豆類グループ |
| 研究期間 | 完H21~23 |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | 目的 育種での利用を目的にアズキにおけるダイズシストセンチュウ抵抗性検定法を開発するとともに抵抗性を評価する。 、方法 a.卵・幼虫接種によるダイズシストセンチュウ抵抗性検定法における実施条件の確立。b.アズキ遺伝資源に対するダイズシストセンチュウ抵抗性検定。 、結果 a.人工気象器およびセル成型トレイを用いた卵・幼虫接種によるダイズシストセンチュウ抵抗性検定法を開発した。 、b.アズキ遺伝資源51点を対象に、ダイズシストセンチュウレース3個体群が優占する発生圃場において、シスト寄生程度により抵抗性検定を実施した結果、41点が抵抗性と判定された。 、c.上記のアズキ遺伝資源51点およびダイズシストセンチュウレース3個体群を用いて、卵・幼虫接種による抵抗性検定法を実施した結果、35点が抵抗性と判定され、また、51点中45点が発生圃場における判定と一致した。発生圃場において感受性と評価した遺伝資源を卵・幼虫接種による検定により抵抗性と判定した事例は無く、判定が一致しなかった6点は、いずれも卵・幼虫接種による抵抗性検定の判定が感受性であった。 、d.ダイズ品種・系統に対する寄生性がcと異なるダイズシストセンチュウ個体群を用い、上記アズキ遺伝資源51点を卵・幼虫接種による抵抗性検定に供試した結果、複数回の検定結果はよく一致し、レース1に対して32点、レース3(「下田不知」系抵抗性打破個体群)に対して34点、レース6 or 9(「スズヒメ」抵抗性打破個体群)に対して35点が抵抗性と判定された。 |
| カテゴリ | あずき 育種 遺伝資源 大豆 抵抗性 抵抗性検定 品種 |