北海道冬小麦地帯におけるかび毒制御技術の開発と現地実証

課題名 北海道冬小麦地帯におけるかび毒制御技術の開発と現地実証
研究機関名 地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部十勝農業試験場
研究分担 生産環境グループ
研究期間 継H20~24
年度 2011
摘要 目的:トウモロコシ残渣が赤かび病の発生やかび毒汚染リスクに及ぼす影響について評価するとともに、発生菌種に対応した防除体系を開発する。
、成果:残渣の多い圃場で本病の発生が多い圃場が認められたが、F.graminearumの胞子数およびDON濃度は一定の傾向は認められなかった。M.nivale に対して効果の高い薬剤を1回目に散布した試験を実施したものの、試験例によって効果に差が認められた。本年度M.nivale に対して効果の高いクレソキシムメチル水和剤で本菌の耐性菌の発生が確認された。
カテゴリ 小麦 耐性菌 とうもろこし 防除 薬剤

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