高品質国産ニンニクの周年安定供給を実現する収穫後処理技術の開発 、１．氷点下貯蔵に対応した乾燥マニュアルの策定 、(1) 実用乾燥規模でのテンパリング乾燥の有効性の検証 、ア．実用乾燥規模でのテンパリング乾燥の有効性の検証

• 研究機関名: 地方独立行政法人青森県産業技術センター野菜研究所
• 研究分担: 栽培部
• 研究期間: 完H21～23
• 年度: 2011
• 摘要: 目的：農家の実用規模での「シート乾燥」条件において、テンパリング乾燥の適応性を検証する。このうち、平成22年産ニンニクにおいて、乾燥条件と貯蔵品質の関係を明らかにする。; 、成果：ニンニク収穫後の実用規模での「シート乾燥」において、テンパリング乾燥により、氷点下貯蔵時の障害発生程度及び発生率が低減した。また、テンパリング乾燥時の送風方法の比較では、吸引式が押込み式より氷点下貯蔵時の障害が少なかった。; 、
• カテゴリ: 乾燥 にんにく