高品質国産ニンニクの周年安定供給を実現する収穫後処理技術の開発 、1.氷点下貯蔵に対応した乾燥マニュアルの策定 、(2) 出庫後の萌芽・発根を抑制する高温処理マニュアルの策定 、ア.高温処理法の適応性の検証

課題名 高品質国産ニンニクの周年安定供給を実現する収穫後処理技術の開発 、1.氷点下貯蔵に対応した乾燥マニュアルの策定 、(2) 出庫後の萌芽・発根を抑制する高温処理マニュアルの策定 、ア.高温処理法の適応性の検証
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センター野菜研究所
研究分担 栽培部
研究期間 完H21~23
年度 2011
摘要 目的:異なる品種及び生産地のニンニクについて、これまでより低い温度(39~43℃)での乾熱処理の実用性を検証する。
、成果:10月中旬以降及び11月出庫では、43℃及び41℃の12時間処理により発根抑制効果が認められたが、萌芽抑制効果の有無は判然としなかった。5月出庫では、39℃及び41℃の9時間処理により萌芽・発根とも抑制効果が認められた。
カテゴリ 乾燥 にんにく 品種

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