課題名 | 11 特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 1)本県に適した特産果樹の優良品種の選定 、 (2) その他特産果樹の優良品種の選定 、 エ ブルーベリー |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所 |
研究分担 |
県南果樹部 |
研究期間 | 継H21~25 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:ブルーベリーについて、大粒品種または食味が優れ収穫が容易な生食用向け品種を導入し、本県での適応性を検討する。 、 、成果:本年度は、開花期が例年より遅れたものの、収穫期である7月~8月が高温であったため、全般に例年より果実大きく、糖度が高く酸度が低い傾向がみられた。また、昨年冬の低温の影響とみられる凍害の発生が、品種によっては程度が大きかった。 、供試品種では‘チャンドラー’及び‘ビッグシエラ’が果実の大きさや食味で優れていた。その他品種も含め調査年数が少ないことから今後も継続検討が必要である。 、‘おおつぶ星’は本年度も含め例年凍害の発生がみられ、程度が大きいことから調査中止とする。 、 |
カテゴリ | 高品質生産技術 凍害 品種 ブルーベリー 良食味 |