課題名 | 13 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (1) 現地試験 、イ ネクタリン |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所 |
研究分担 |
県南果樹部 |
研究期間 | 継H21~25 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:発生に及ぼす風の影響を検討する。また発病枝剪去、袋かけ及び薬剤散布を組み合わせた総合防除を行い、発生状況を調査し、基礎データを得る。 、 、成果:枝病斑の剪去の徹底により、春型枝病斑及び夏型枝病斑の発生は前年より少なかった。被袋後3日以内で雨よけハウスにしたことが、夏型枝病斑や発病葉の発生を低下させ、発病果率を前年の100%から12%まで低下させた要因の一つと考えられた。 |
カテゴリ | 害虫 せん孔細菌病 総合防除技術 ネクタリン 防除 もも 薬剤 |