環境変動に対応した水稲病害虫予察技術確立

課題名 環境変動に対応した水稲病害虫予察技術確立
研究機関名 山形県農業総合研究センター
研究分担 食の安全環境部
研究期間 新H23~25
年度 2011
摘要  いもち病菌のレース分布を調査するとともに、メッシュ気象データを活用した予察手法を確立する。
、 県内43地点より採取したいもち病菌の一部菌株についてレース検定を行ったところ、レース007および037の存在が確認された。
、 メッシュ気象データ及び最寄のアメダスデータによる葉いもち感染好適条件(BLASTAM)」と葉いもち発病株率の推移について比較したところ、アメダスデータによる感染好適条件と比較してメッシュ気象データによる感染好適条件は葉いもちの初確認や急増期との適合性が高いと考えられた。
カテゴリ いもち病 害虫 水稲 予察技術

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる