| 課題名 | 山形県における水稲有機栽培技術の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
山形県農業総合研究センター |
| 研究分担 |
食の安全環境部 |
| 研究期間 | 継22~24 |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | 有機栽培実践技術の適応性を検証し、課題を抽出して技術改良を行う 、 調査した現地有機栽培水田ほ場では、アゼナ類を含む他一年生広葉雑草の埋土種子量が多く、無防除可能な埋土種子量3000粒/m2を超えるところがあった。カブトエビは、コナギに対する抑草効果だけではなく、埋土種子の低減に効果があることが示唆された。 、 現地圃場におけるヨーロッパカブトエビは移植前から発生し、その後、徐々に密度が低下しながら7/5まで確認された。センター内では6/19にカブトエビの発生密度が10頭/m2以上で除草効果が極めて高く、4~5頭/m2程度で発生がない区の1/3程度の雑草量に抑えられた。 、 有機栽培圃場における生物多様性の評価について、本年度の試験では、冬期湛水により4~5月の水温が高くなり、ユスリカ科幼虫や貝類が増加し、コミズムシ属、ガムシ科幼虫等が増加したと推察された。また、有機栽培圃場ではクモ類が増加する傾向がみられ、ウンカ類の密度等に影響があることが示唆された。 、 |
| カテゴリ | 有機栽培 病害虫 栽培技術 雑草 除草 水田 水稲 防除 |