5環境技術部 (1)病理昆虫研究室 、(3)病害虫の発生生態の解明及び防除技術の確立 、ウ トマト青枯病に対する新たな防除体系の確立 、

課題名 5環境技術部 (1)病理昆虫研究室 、(3)病害虫の発生生態の解明及び防除技術の確立 、ウ トマト青枯病に対する新たな防除体系の確立 、
研究機関名 栃木県農業試験場
研究分担 病理昆虫研究室
研究期間 継H22~
年度 2011
摘要 目的:ナス台木品種等を用いた効果的な防除法について検討する。地温抑制効果のある資材について、それぞれの温度抑制効果を検討する。生物農薬や化学農薬を用いたトマト青枯病に対する防除効果を検討する。 成果:トマト以外のナス科台木(ナス、ピーマン)をトマト穂木に接いだところ、ナスの台木に接いだ場合では、トマト青枯病に対して防除効果が認められた。トマト青枯病発病軽減のために各種被覆資材の地温抑制効果及び防除効果を検討したところ、もみ殻及びタイベックシートに効果が認められた。
カテゴリ 病害虫 害虫 台木 トマト なす 農薬 ピーマン 品種 防除

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