6いちご研究所 、(2)開発研究室 (1)いちごの新品種育成 、エ 次世代型いちご品種開発のための基礎調査

課題名 6いちご研究所 、(2)開発研究室 (1)いちごの新品種育成 、エ 次世代型いちご品種開発のための基礎調査
研究機関名 栃木県農業試験場
研究分担 いちご研究所(開発研究室)
研究期間 新H23~
年度 2011
摘要 目的:遺伝資源の特性調査を行い、周年栽培などに有用な素材を検索する。新作型対応品種を選抜するための、四季成り性判別法など効率的な選抜方法を開発する。新作型を想定した既存品種・系統の生産能力の検証を行うとともに、高温期や厳寒期に対する花器の発育特性などを明らかにする。 成果:促成栽培下における四季成り性の選抜方法として、定植後に24時間日長処理が有効であることを明らかにした。
、 周年栽培下での生育特性として、四季成り性品種の定植後の花芽分化に及ぼす温度、日長、育苗時施肥量の影響を検討した結果、品種間で差があり、高温や多肥条件で分化が遅れ、日長による影響は判然としなかった。
カテゴリ 育苗 いちご 遺伝資源 栽培技術 新品種育成 施肥 品種 品種開発

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