課題名 | IHN被害軽減対策 |
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研究機関名 |
群馬県水産試験場 |
研究分担 |
川場養魚センター |
研究期間 | 継H22~24 |
年度 | 2011 |
摘要 | 、目的:IHNは細菌性疾病と異なり薬剤による治療は不可能であることから、予防、防疫により発生を未然に防ぐことが重要とされている。そこで、その対策として市販の飼料添加物等の利用によるIHNの予防効果を検討する。 、 、成果:飼料添加剤として鶏卵抗体を選定し含有飼料を開発した。鶏卵抗体の飼料添加剤としての適正を把握するため、ニジマス稚魚を用いた飼料試験を行った結果、鶏卵抗体含有飼料の飼料効率は低かった。なお、ほぼ毎年IHNが発生している県内民間養鱒場のIHN発病サンプルを収集してウイルスを分離、保存した。 、 |
カテゴリ | 飼料効率 鶏 薬剤 |