| 課題名 | 乳牛の受胎率向上技術の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
群馬県畜産試験場 |
| 研究分担 |
大家畜係 |
| 研究期間 | 完H21~23 |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | イ 繁殖成績の向上による空胎日数の短縮に関 する研究 、 県内農家飼養の乳用牛(延べ8,044 頭、255 戸)の代謝プロファイルテストの結果を繁殖成績との関連性について調査した。泌乳初期では、Gul 、T-cho 、BUNの低値、NEFA、GOTの高値が認められ、分娩ストレスによる飼料摂取量の低下と体脂肪動員が推察された。泌乳中期~後期にかけては、不受胎牛でT-cho、BUN値が受胎牛よりも高い傾向がみられ、NEFA 値は正常値の範囲内であるが、不受胎牛が低い傾向にあり、栄養充足率は受胎牛に比べ不受胎牛で高い可能性が示唆された。泌乳後期の肝機能では不受胎牛においてGOT、γ-GTP 値の増加傾向がみられ、肝機能亢進が推察された。不受胎牛群では、過剰なエネルギー給与が肝機能への負担を増加させ、繁殖性の低下を引き起こしていた可能性が考えられた。 |
| カテゴリ | 受胎率向上 乳牛 繁殖性改善 |