課題名 | I 生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、(2)農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、11 農林作物の野生鳥獣被害軽減化技術の開発 、1 獣類の農作物被害軽減対策の確立(1) 獣害防止のための林縁管理モデルと林縁及び耕作放棄地を活用した被害軽減化技術の開発 、 1) イノシシ防護柵の実用性解明と食害を回避・低減する作物の選定 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
果樹環境 |
研究期間 | 継H22-24 |
年度 | 2011 |
摘要 | イノシシ被害防止対策の有効な手段である防護柵の種類と実用性を現地調査により明らかにするため、水稲収穫前に鋸南町中山間地の水田におけるイノシシによる被害を調査したところ、電気柵の使用頻度が昨年より増加し、水田被害発生率が減少したことから、電気柵の効果が認められた。 、※中央農研、鳥獣害研究チーム農業部会(夷隅・安房・君津農事、生物多様性セ、病理昆虫) |
カテゴリ | 水田 水稲 中山間地域 鳥獣害 防護柵 |