課題名 | II 環境に調和した農林水産業を推進する研究 、(2)バイオマスなどの有効利用技術の開発 、17 バイオマス等の地域資源・未利用資源の活用技術の開発 、2 バイオマス資源の品質特性評価と適正施用技術の確立 、(3) 消化液の減容化・改質による調製液肥を利用した作物生産技術の開発 、 2) 施設野菜における膜透過液の利用法 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
野菜 |
研究期間 | 新H23-24 |
年度 | 2011 |
摘要 | 家畜排せつ物の有効利用を図るため、畜産環境整備機構が作製したハンドリング性を改善した調整液肥を活用した葉ネギの養液土耕栽培試験を行った。しかし、本年度は対照区も含めて生育のばらつきが生じ、試験区間での生育及び収量の差は明らかでなかった。ただし、調整液肥による障害はみられなかったことから、養液土耕栽培への利用は可能と考えられた。 、※モリプラント、畜環整備機構、栃木畜酪研セ、畑作 |
カテゴリ | 施用技術 肉牛 ねぎ 未利用資源 |