課題名 | III 農林水産資源の維持増大と多面的機能を保全する研究 、(3)森林・農地・水域など、地域資源の持つ多面的機能の評価と維持増進・活用技術の開発 、23 観光・直売に対応した農業技術の確立 、2 観光・直売に適した園芸品目の品種選定と栽培技術の確立 、(3) つみ取りイチゴ栽培後地に適するメロンの品種選定と栽培 、技術の確立 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
野菜花き |
研究期間 | 継H22-24 |
年度 | 2011 |
摘要 | 夏期に遊休地となるイチゴ栽培後地を利用したメロンの簡易栽培法を開発するため、本年度は6月下旬収穫、7月上旬収穫、7月下旬収穫の3作型で試験を行った。その結果、大果で高糖度の「TLタカミ」及び「肥後グリーン」、珍しい外観と果肉色を有する「グラデーション」の3品種が、いずれの作型でも良好な品質を示し、観光・直売向けに適する品種として選定した。 |
カテゴリ | いちご 栽培技術 品種 メロン |