課題名 | III 農林水産資源の維持増大と多面的機能を保全する研究 、(3)森林・農地・水域など、地域資源の持つ多面的機能の評価と維持増進・活用技術の開発 、23 観光・直売に対応した農業技術の確立 、3 観光摘み取り及び直売時期拡大のための園芸作物の栽培技術の確立 、(1) カンキツ類の寒害回避技術の確立 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
果樹環境 |
研究期間 | 継H22-25 |
年度 | 2011 |
摘要 | ミカン狩りの開園期間の延長には、樹の防寒・防鳥対策が必要である。本年度は、POフィルム、防鳥ネット、ネルコートの防寒及び防鳥効果を調査し、更にネット及びネルコートは列被覆による労力軽減の可能性を検証した。昨年同様、鳥害が最も多く、ネット及びネルコートは防鳥効果の高さが明らかになった。列被覆による労力軽減はみられなかった。 |
カテゴリ | 栽培技術 鳥害 その他のかんきつ |