課題名 | 飼料作物における省力施肥技術の検討 |
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研究機関名 |
千葉県畜産総合研究センター |
研究分担 |
環境飼料研究室 |
研究期間 | 完H21~H23 |
年度 | 2011 |
摘要 | イタリアンライグラスとスーダングラスの年2作体系での省力化を図るため、夏作収穫後における堆肥の年1回集中散布と被覆尿素の使用により、夏作前における更新簡易化、及び刈取り毎の追肥散布作業を行わない栽培法についての検討を行った。その結果、収量成績に大きな差はないが、イタリアンライグラスと、イタリアンライグラス栽培後の土壌では夏作簡易更新区が、スーダングラスでは通常更新区(対照区)が、窒素含量の多い傾向にあった。 |
カテゴリ | イタリアンライグラス 省力化 飼料作物 施肥 |