| 課題名 | 火山灰土壌地帯における施設ブドウ生産技術開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
公益財団法人東京都農林水産振興財団東京都農林総合研究センター |
| 研究分担 |
農林総合研究センター 園芸技術科 |
| 研究期間 | 継H22~26 |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | 東京のブドウ生産は、近隣への農薬ドリフト問題解消や散布回数減等の利点があることから、近年、施設化が進んでいるほか、結実性向上、省力化、早期多収が期待できる根域制限栽培法が導入されている。しかし、栽培品種の多様化に伴い、品種ごとの管理作業が異なり、労働負担増となっていることから、より省力的な栽培技術の確立に対する要望も高い。これらの諸課題を解決するため、赤土を用いた東京型根域制限栽培技術の開発を行うとともに、より省力的で高品質な果実生産技術について検討を行う。 、 (1)結実1年目の果房は、花振いによる着粒安定や果実肥大不良により、収量が安定しない。そこで、それらの問題を解決するためにフルメット液剤の利用による果実品質向上の効果を確認した。「ゴルビー」においてはジベレリン処理1回目のフルメット加用により着粒安定効果が得られた。「ブラックビート」では同2回目のフルメット加用により果実肥大促進効果が得られた。両品種とも、フルメット加用による品質の低下はみられず、良果房の生産が可能となった。 |
| カテゴリ | 病害虫 栽培技術 省力化 農薬 品種 ぶどう |