鉢花栽培における点滴灌水を用いた量的施肥技術の開発

課題名 鉢花栽培における点滴灌水を用いた量的施肥技術の開発
研究機関名 公益財団法人東京都農林水産振興財団東京都農林総合研究センター
研究分担 農林総合研究センター
園芸技術科
研究期間 継H22~25
年度 2011
摘要  重油価格や資材価格の高騰を背景に,鉢花経営の所得率は低下しており,肥料費等を含む生産コスト低減が必須となっている。また,環境負荷の低減は,花卉園芸でも達すべき事項である。そこで,生産コストと環境負荷低減を実現のために,点滴灌水を用いた量的施肥技術を応用した鉢花の施肥低減技術を開発する。
、 (1)夏期の培地昇温抑制,ノズルつまり,土壌病害対策も含めたシステムの再構築。(2)高設イチゴ栽培容器を利用し,1ライン5槽連結の全3ラインでかけ流し方式の試作システムを作成した。本システムは5寸鉢サイズならば1ラインあたり最大30鉢の栽培が可能。
、(3)問題点であった点滴ノズル個々の吐出量差は、1鉢あたり複数本配置により改善された。
カテゴリ 肥料 いちご 環境負荷低減 経営管理 コスト 施肥

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる
S