| 課題名 | ワンショット過剰排卵処置法の確立と繁殖成績向上試験 |
|---|---|
| 研究機関名 |
公益財団法人東京都農林水産振興財団東京都農林総合研究センター |
| 研究分担 |
農林総合研究センター 畜産技術科 |
| 研究期間 | 継H22~24 |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | 牛採卵におけるホルモン処置について,ワンショット過剰排卵処置法(1回注射)の有効性を検証し,従来法(8回注射)からの省力化を図る。また,回収受精卵の品質向上を図るため,エストラジオール投与効果について明らかにする。明瞭な発情誘起可能なプログラム化されたホルモン処置を施し,授精率の改善を実証することによって技術者不足のフォローと畜産経営安定の一助とする。 、 過剰排卵処置法について例数を増やしその有用性について検証した。排卵数は卵巣に存在する小卵胞数に影響を受けることが知られており,小卵胞の出現と成長を妨げる大卵胞を退行させる目的で過剰排卵処置前にエストラジオールを投与し採卵成績に与える影響ついて検討した。ワンショット過剰排卵処置法は従来法(SOV法)と比較して卵胞発育,採卵成績ともに同等の成績が得られた。しかしながら過剰排卵処置前のエストラジオール投与は,対照区に比べはっきりとした差は見られない。 |
| カテゴリ | 経営管理 省力化 肉牛 繁殖性改善 |