課題名 | 山菜優良苗の短期増殖技術の開発 |
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研究機関名 |
新潟県森林研究所 |
研究分担 |
きのこ・特産課 |
研究期間 | 新H23-24 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:当県で選抜した山菜優良品種のワラビについて、苗の短期増殖技術を確立し、ウドについては、人工授粉を行った種子の発芽率、種子の生産量を把握する。 、 、成果等:県選抜のワラビ新潟5号は、切断した地下茎に芽があれば、地下茎長10cm程度、重量10g程度でも生存可能で、種苗として供給可能。ウドの種子は、同一の花序で順番に熟するが、その期間は1ヶ月以上に及ぶ。また、開花時期の天候が良く、多くの訪花昆虫がいると、受粉が順調に行われ、充実した種子採取が可能。 、 |
カテゴリ | うど 受粉 品種 わらび |