課題名 | (4) 高品質ナシ新品種‘あきづき’の 、果肉障害に関する研究 、 (1) 側枝の強さが果肉障害発生に 、及ぼす影響 、 |
---|---|
研究機関名 |
石川県農業総合研究センター |
研究分担 |
園芸栽培G |
研究期間 | 継H22~24 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:日本ナシ‘あきづき’は、9月中旬から10月上旬に収穫できる良食味の中晩生品種であるが、近年、果肉組織の一部が褐変する果肉障害の発生が認められている。果肉障害の発生の要因を探るため、側枝の強さが果肉障害の発生に及ぼす影響について検討を行う。 、成果:水浸状果肉障害・コルク状果肉障害と側枝の強さとの関係は、側枝先端新梢長が長い方が発生が少ない傾向であったが、その差はわずかで明確なものではなかった。 |
カテゴリ | 果肉障害 新品種 日本なし 品種 良食味 |