課題名 | (5) 幸水の開花促進技術の確立 |
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研究機関名 |
石川県農業総合研究センター |
研究分担 |
園芸栽培G |
研究期間 | 継H22~25 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:日本ナシの受粉は適期期間が短く、短期間に多くの労力を必要とする。一方、旧盆前に幸水を早期出荷するためには開花時期を早めることが大きな課題となっている。そこで、労力分散と早期出荷を目的とした開花促進技術を確立するため、発芽促進に登録があるシアナミド液剤を用い、処理時期の違いが開花促進に及ぼす影響について検討する。 、成果:シアナミドの散布時期により発芽、開花の促進効果が異なり、1/2~2/8(DVI=1.1~2.2)で効果が高く、2/26(DVI=2.3)は効果が劣った。 |
カテゴリ | 出荷調整 受粉 日本なし |