課題名 | (2) 果実での防除効果の高い薬剤の 、選定 |
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研究機関名 |
石川県農業総合研究センター |
研究分担 |
生物資源G |
研究期間 | 新H23~25 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:本県で分離したスイカ炭疽病菌が感受性を示す薬剤のうち、実際にスイカの果実に散布した場合に、防除効果(予防効果および治療効果)が高い薬剤を選定する。 、成果:果実への予防散布をした場合、TPN水和剤の防除効果が高いと考えられた。ただし、全体として発病率が低かったため、供試菌株の病原性が低下している可能性があり、再検討が必要である。果実への治療散布をした場合、各薬剤の防除効果の差異は判然としなかった。試験数が少ないため、今後も検討が必要である。 |
カテゴリ | すいか 炭疽病 防除 薬剤 |