課題名 | (3) 耐雨性の高い薬剤の選定 |
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研究機関名 |
石川県農業総合研究センター |
研究分担 |
生物資源G |
研究期間 | 新H23~25 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:スイカ炭疽病菌は雨滴等によって胞子が飛散し被害が拡大するため、梅雨時期に降雨の合間をぬって防除が行われている。本試験では、各薬剤の耐雨性について検討し、梅雨時期でも散布を推奨できる薬剤を選定する。 、成果:降雨の有無により発病度を比較した結果、イミノクタジン酢酸塩・ポリオキシン水和剤、イミノクタジンアルベシル酸塩水和剤は耐雨性が低いと考えられた。 |
カテゴリ | すいか 炭疽病 防除 薬剤 |