3 小豆耐暑性の評価法の開発と有望 、系統の評価 、 1)開花期における高温耐性とその 、系統間差異 、 

課題名 3 小豆耐暑性の評価法の開発と有望 、系統の評価 、 1)開花期における高温耐性とその 、系統間差異 、 
研究機関名 石川県農業総合研究センター
研究分担 能登分場
研究期間 新H23~25
年度 2011
摘要 目的:大納言小豆は気象条件、特に夏期の高温で著しい減収となるため、高温対策が求められている。そこで、耐暑性の評価法を開発し、能登大納言等の有望系統において高温耐性を検討し、高温対策技術の確立に資する。本年度は、開花前の高温処理が花粉稔性や着莢率に及ぼす影響とその系統間差異を検討する。
、成果:供試系統の多くで、35℃/25℃処理で開花数および着莢率、花粉稔性指数は減少傾向を示した。特に、高温処理6~9日後では高温による影響が著しかった。以上の結果、高温により着莢率及び花粉稔性が低下しやすいのは開花6~9日前であり、35℃/25℃処理で高温による影響が大きいと考えられた。
カテゴリ 高温対策 高温耐性 耐暑性 評価法

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