(2) 果粒単位での貯蔵法の検討 、 ア 流通過程での輸送・貯蔵条件を 、想定した貯蔵性の検討

課題名 (2) 果粒単位での貯蔵法の検討 、 ア 流通過程での輸送・貯蔵条件を 、想定した貯蔵性の検討
研究機関名 石川県農業総合研究センター
研究分担 砂丘地農業試験場
研究期間 新H23~25
年度 2011
摘要 目的:ブドウ‘ルビーロマン’は現在果房で流通しているが、新たな流通形態として果粒での流通が検討されている。そこで、収穫・輸送・販売までの流通過程を想定した果粒の貯蔵性について検討する。
、成果:果粒の貯蔵性は、果粒に切り離す時期による差異は認められず、いずれもPET製容器に入れることで冷蔵後7日間は商品性が保たれた。なお、果粒貯蔵ではカビの発生や食味の低下が早く、果房貯蔵より貯蔵性は劣った。
カテゴリ ぶどう 輸送 良食味

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