課題名 | 生育調節剤の効果査定 、(1)水稲除草剤・移植栽培 、 、 、 、 、 、(2) 難防除雑草の発生実態解明と防除技術の確立 |
---|---|
研究機関名 |
山梨県総合農業技術センター |
研究分担 |
作物特作科 |
研究期間 | S45~ |
年度 | 2011 |
摘要 | 、 初中期一発剤9剤を供試した。対象草種に対する除草効果は極大だったが、KYH-1001フロアブルのノビエ2.5葉期処理区でノビエが残草し、年次変動の確認が必要である。水稲への薬害は、S-9102粒剤でやや強い生育抑制が観察されたが収量への影響はなかった。その他の剤は、薬害無し又は軽微で実用性は高いと判断された。 、 県内の現地圃場に残草している試料を用いSU除草剤抵抗性雑草の検定を行ったところ、3地域において、コナギ、ホタルイ、アゼナの抵抗性が確認された。シズイは峡北地域の高冷地を中心に発生が確認され、一部の圃場では発生度が非常に高かった。 |
カテゴリ | 病害虫 雑草 除草 除草剤 水稲 抵抗性 難防除雑草 防除 |