シクラメン萎縮症の原因究明と対策 、(1)発生実態 、 、 、(2)培養土の違いによる発病 、 、(3)有効薬剤の検索 、 、 、(4)亜リン酸肥料による発病抑制効果

課題名 シクラメン萎縮症の原因究明と対策 、(1)発生実態 、 、 、(2)培養土の違いによる発病 、 、(3)有効薬剤の検索 、 、 、(4)亜リン酸肥料による発病抑制効果
研究機関名 山梨県総合農業技術センター
研究分担 作物病害虫科
岳麓試験地
研究期間 新H23~25
年度 2011
摘要 、 本年度もこれまで同様、開花期以降に萎凋症状がみられた。発生は例年より少なかったが、Pythium irregulareとPythium undulatumの両菌種の発生が見られた。
、 クラスマン培養土に赤玉土を30%以上混入した場合の発病程度が低かった。
、 底面給水開始前までの処理で、キャプタン水和剤800倍、ホセチル水和剤800倍、マンゼブ・メタラキシル水和剤500倍の3剤で防除効果が確認された。
、 シクラメンピシウム根腐病に対し、亜リン酸液肥1000倍液のC鋼管処理および葉面散布処理は発病抑制効果があると考えられた。
カテゴリ 肥料 シクラメン 根腐病 防除 薬剤

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