課題名 | 果菜類の有機栽培技術の実証と有機栽培土壌の改善 、(1)夏秋キュウリ(平坦地) 、 、 、 、 、(2)夏秋トマト(高冷地) |
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研究機関名 |
山梨県総合農業技術センター |
研究分担 |
野菜科 野菜作物科 |
研究期間 | 継H22~24 |
年度 | 2011 |
摘要 | 、 、 キュウリとニガウリを混作した2種類の作付け方法で栽培したところ、1株当たり収量は「ニガウリ局所混作」≧「キュウリ単作」≧「ニガウリ交互混作」であった。ニガウリの本作付け法によるアブラムシの被害軽減効果は認められず、新たな配置法の工夫が必要と思われた。 、 夏秋トマトの有機栽培でマリーゴールドを栽植本数を変えて混植したところ、マリーゴールドを疎植した区は密植した区よりもトマトの生育が良好で、上物収量および可販収量が最も多かった。マリーゴールドを混植した区は、すす病果が少なく、尻腐れ果、放射状裂果もやや少なかった。また、アブラムシ、コナジラミ成虫ともに少なく推移した。 |
カテゴリ | 有機栽培 きゅうり 栽培技術 トマト にがうり マリーゴールド |