課題名 | 新農薬の効果査定 、(1)新農薬の登録に向けた効果・薬害の検討 、1)キュウリ斑点細菌病 、 、2)スイートコーンのハダニ類 、 、3)スイートコーンのアワノメイガ 、 、(2)マイナー作物の農薬登録拡大 、1)薬効・薬害 、 、2)倍量薬害 、 、(3)オオタバコガに対する各種BT剤の効果評価 |
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研究機関名 |
山梨県総合農業技術センター |
研究分担 |
作物病害虫科 |
研究期間 | S54~ |
年度 | 2011 |
摘要 | 、 、 クリーンカップ2000倍はキュウリ斑点細菌病に対し、実用的な防除効果が確認された。 、 スイートコーンのハダニ類に対し、コテツフロアブル2000倍は実用性が高かった。 、 スイートコーンのアワノメイガに対し、ゼンターリ顆粒水和剤2000倍は実用性がなかった。 、 ズッキーニ軟腐細菌病に対し、オキソリニック酸水和剤1000倍は、大泉町の試験では実用性が高く、長坂町の試験では実用性があることが確認された。 、 オキソリニック酸500倍は、ズッキーニに対する薬害は確認されなかった。 、 供試した5種類のBT剤の中では、オオタバコガ3齢幼虫に対し、デルフィン顆粒水和剤が最も効果が高かった。 |
カテゴリ | 病害虫 あわ きゅうり くり ズッキーニ 農薬 防除 |