菌茸に関する素材開発研究

課題名 菌茸に関する素材開発研究
研究機関名 長野県野菜花き試験場
研究分担 菌茸部
研究期間 継H20-24
年度 2011
摘要 目的:多様なニーズに対応したニュータイプきのこを開発する。環境に優しい低コスト・省エネルギーきのこの栽培技術を確立する。きのこ類の安全・安心な害菌・害虫防除技術を確立する。
、成果:バイリングの栄養物としてオカラ、コメヌカとフスマの代替、フスマ量の検討を行った結果、オカラ、コメヌカは代替率が高くなると発茸率が低下した。エノキタケのコーンコブ代替物として有望なバガスパウダーについて最適な培地水分率の検討を行った。結果、培地水分率は65%よりも67%の方が良好であった。本年度、菌回り不良ビンの原因調査依頼が7件あり、内4件の原因が糸状菌で、他3件は細菌が原因であると考えられた。
カテゴリ えのきたけ 害虫 栽培技術 省エネ・低コスト化 低コスト 防除

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