樹体ジョイントによる果樹の省力、低コスト栽培技術の開発 、1.樹体ジョイント仕立てによるニホンナシ「南水」の早期成園化

課題名 樹体ジョイントによる果樹の省力、低コスト栽培技術の開発 、1.樹体ジョイント仕立てによるニホンナシ「南水」の早期成園化
研究機関名 長野県南信農業試験場
研究分担 栽培部
研究期間 継H21~25 、
年度 2011
摘要 目的:糖度が高く晩生の赤ナシとして市場評価の高い「南水」の樹体ジョイント仕立てによる早期成園化技術を確立する。
、成果:育苗方法について、苗木長は、前年12月植えよりも当年3月植えで長く、ポット容量は、20リットルよりも30リットルで長く、いずれも270cm弱であった。培土種類(土壌、有機培地、赤玉土とバーク堆肥混合)、施肥法(速効性肥料の分施、被覆肥料の全量一括施用、液肥の点滴施肥)および窒素施肥量(9.0g、13.5g)では差がなかった。
、苗木の新梢基部へのジベレリンペ-スト塗布処理により初期生育が促進され、また再伸長した基部(摘心下の芽)へのジベレリンペ-スト塗布処理による伸長効果があった。 ジベレリンペ-ストの樹体ジョイント樹新梢への塗布処理は、生育が促進され側枝育成に利用できた。また、ジョイント補助に用いたブリッジ部(接ぎ穂部分)は生育が劣るが、処理により生育が促進される傾向であった。2本立て苗木を用いて1本の切除、芽かき等で芽数を減らすことで、樹体ジョイント当年の新梢生育がやや良好な傾向であった。定植3年目でジョイント仕立て区は、側枝育成の段階で100cm以上の側枝候補枝を主枝長1m当たり3本程確保した。
、
カテゴリ 肥料 育苗 栽培技術 樹体ジョイント 施肥 早期成園化 低コスト

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