SPF大ヨークシャー種系統豚の維持と普及

課題名 SPF大ヨークシャー種系統豚の維持と普及
研究機関名 静岡県畜産技術研究所中小家畜研究センター
研究分担 養豚・養鶏科
研究期間 継H22~26
年度 2011
摘要 目的:SPF大ヨークシャー種系統豚「フジヨーク2」の優良種豚を一般農家へ供給するため、適切な血縁管理のもとで選抜・交配を実施し、系統を維持する。また、本系統を用いた交雑種の能力を調査し、本系統の利用法を検討するとともに、三元交雑豚による静岡型銘柄豚の産肉性、肉質を明らかにする。
、成果:F1雌豚(WL)にデュロック種雄を交配したときの産子数、離乳頭数及び育成率は、それぞれ、初産で10.3頭、10.3頭、100%、2産目で10.5頭、10.3頭、97.9%であった。 三元交雑豚(WL・D)の発育成績は、30kg到達日齢が71日、と殺日齢が156日であり、30kgから出荷までの一日平均増体重は978g/日と良好であった。 三元交雑豚(WL・D)のと体形質は、背腰長IIが67.0cmとやや短めで、4-5胸椎間のロース断面積は、21.0cm2と太かった。また、背脂肪の厚さは背で2.3cm、三部位平均値は3.3cmであり、良好な産肉能力をもつものと考えられた。 三元交雑豚(WL・D)の肉質は、胸最長筋における脂肪含量が、雌で2.16%、去勢雄で2.55%であった。クッキングロス及びシェアバリューの雌及び去勢雄の平均値は、それぞれ28.20%と6.45kg/cm2であり、胸最長筋の肉色(P・C・S)は、3.2と良好であった
、 
カテゴリ 出荷調整 豚

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