課題名 |
キュウリ褐斑病の総合的防除技術の確立 |
研究機関名 |
岐阜県農業技術センター
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研究分担 |
野菜・果樹部
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研究期間 |
止H22~23 |
年度 |
2011 |
摘要 |
目的:冬春キュウリ栽培では、近年褐斑病の発生による生産性の低下が大きな問題となっている。そこで、農薬だけに頼らない総合的な防除技術の確立を目指す。
、成果:褐斑病に耐病性を持ち、収量性や果実品質の優れた品種の選定を行ったところ、抑制作型では褐斑病の発生が少なく、十分な検討が行えなかった。
、今後の展開:抵抗性品種の導入により、大きな被害はなくなりつつある。課題は終了する。
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カテゴリ |
病害虫
きゅうり
抵抗性品種
農薬
品種
防除
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